先週の23日(土)に行った、弁護士合同無料相談会の報告です。

参加された相談者の方はそれぞれ、大腿骨骨幹部骨折、膝の剥離骨折、顔面・下肢の醜状、TFCC損傷、肩関節脱臼、橈骨遠位端骨折、高原骨折、前十字靭帯断裂、後十字靭帯断裂等々、重篤な症状を抱えておりました。

それぞれの相談者の方ごとに、直接醜状部を見せてもらったり、可動域のチェックをしたり、動揺性のチェックをしたりと具体的なアドバイスを行っていきました。

そんな中で、今回も弁護士費用特約加入の被害者が多くみられました。
弁護士費用特約に加入していれば、上限300万円までは被害者に費用の負担なく専門家に依頼ができます。
特約に加入されている方は何の不安もありませんので、スムーズに話が運びます。
ですが、特約に加入されていない方は、費用などの不安からどうしても行動が遅くなります。

弁護士費用特約に加入されていない方は、すぐにでも加入することをお勧めします。
年間わずか1,500円前後の負担で加入する事が出来ます。
特約にさえ入っていれば、ややこしいことは全て弁護士に任せる事が出来ます。
特約を使用しても、翌年の保険料の値上がりはありませんので、その面でも安心です。

弁護士費用特約未加入の方は、ぜひ検討してみてください。

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