19
4月
2012
【事案】 側面衝突の事案。 【問題点】 主治医がコワモテで後遺障害診断書作成や検査依頼に抵抗感。 【立証のポイント】 医師同行は度胸と愛嬌(?)。円滑な人間関係構築を主眼に置き、段階を踏んで詳細な神経学的検査を依頼、突っ込んだ画像所見の記載など全面協力を得た。 【余談】 必要な情報が全て記載された後遺障害診断書で被害者請求出来れば例え結果が非該当であっても納得することが出来ると被害者様。その境地に達したのを確認して担当者は14級認定を確信した。 (平成24年4月)