15 9月 2014 by 細田 聡 No Comment 12級7号 :脛骨骨幹部骨折(20代男性・群馬県) 下肢(もも、膝、すね、足指) , 実績紹介 【事案】 自動車で信号待ち停車中、後続車に追突された。強い衝撃で前車に玉突き衝突、前後の自動車に挟まれた状態で救護された。ダッシュボード下に伸ばした下肢に縦方向に衝撃を受け、右の脛の真ん中部分(脛骨骨幹部)を骨折した。 […] 詳しく読む »
15 9月 2014 by 細田 聡 No Comment 12級7号 :脛骨プラトー骨折(40代男性・千葉県) 下肢(もも、膝、すね、足指) , 実績紹介 【事案】 二輪車で走行中、交差点で対抗右折車と衝突。脛骨近位端骨折(プラトー骨折)となる。 【問題点】 リハビリの成果で膝関節・屈曲は100°まで回復。患側(けがをした膝)=100°と健側(けがをしていない方の膝)=13 […] 詳しく読む »
12 9月 2014 by 細田 聡 No Comment 12級相当:嗅覚障害(60代男性・長野県) 実績紹介 , 目、耳、鼻、口 【事案】 高速道路で渋滞中、後続車に追突された。直後、脳震盪を起すも、自走して目的地に向かった。翌日から通院開始する。単なるむち打ちでは説明がつかない頭痛、目のかすみ、不眠、健忘症が生じた。 そして数日後、匂いがしなくな […] 詳しく読む »
03 9月 2014 by 細田 聡 No Comment 14級9号⇒12級13号:外傷性硬膜下血腫 異議申立(50代男性・長野県) 実績紹介 【事案】 歩行中、後方よりの自動車に撥ねられ、頭部と首を受傷。数日後、慢性硬膜下血腫を併発、またCT検査で頚骨の椎弓骨折が判明。幸い予後の経過よく、手にしびれを残すも仕事・日常生活に復帰する。 【問題点】 相談のきっかけ […] 詳しく読む »
03 9月 2014 by 細田 聡 No Comment 併合9級:橈尺骨骨折・肩甲骨骨折(40代男性・千葉県) 上肢(肩、腕、ひじ、手指) , 実績紹介 【事案】 バイクで直進中、交差点で左方より一時停止無視の自動車と衝突、左橈骨遠位端骨折、左尺骨開放骨折、肩甲骨骨折、第一胸椎横突起骨折、右腓骨外顆骨折、第7頚椎骨折、肋骨骨折、鼻骨骨折となる。骨折箇所の多さでは過去1、2 […] 詳しく読む »
21 8月 2014 by 細田 聡 No Comment 併合6級:高次脳機能障害(20代女性・東京都) 実績紹介 , 高次脳機能障害 【事案】 自動車で直進中、センターラインをオーバーして対向車と衝突、横転した。同乗していた女性は頭部を強打、前頭葉の脳挫傷となった。記銘力、遂行能力の低下、軽度の情動障害、性格変化が見られた。また、匂いがまったくしないと […] 詳しく読む »
24 7月 2014 by 細田 聡 No Comment 14級9号⇒12級13号:腰椎捻挫 異議申立(30代男性・千葉県) 実績紹介 , 脊椎(頚椎、胸椎、腰椎)、腰椎捻挫 【事案】 自動車で交差点右折待ち停車中、後続車に追突される。 弁護士事務所から紹介を受け、被害者から症状を聞き取ると「太ももからアキレス腱までのしびれがひどい」とのこと。早速、MRI画像を見るとL5-S1間に正中から右神 […] 詳しく読む »
04 7月 2014 by 細田 聡 No Comment 12級14号:顔面の醜状痕(40代女性・愛知県) 醜状痕 【事案】 オートバイを運転中の交差点での出会いがしらの事故。 【問題点】 事故後、早期に2日間しか通院しておらず、果たして医師の協力が得られるか!? 【立証ポイント】 事故当初に通院した病院に一緒に行くも、やはり先生の反 […] 詳しく読む »
04 7月 2014 by 細田 聡 No Comment 12級13号、14級9号:半月板損傷(30代夫婦・東京都) 下肢(もも、膝、すね、足指) , 実績紹介 【事案】 バイク2人乗りで左車線を直進中、右隣車線の自動車が急に車線変更、割り込んで来たため、自動車と衝突、転倒したもの。その際、二人とも右下肢がバイクの下敷きとなった。運転の主人は膝関節を捻挫、後部搭乗の奥さんは腓骨を […] 詳しく読む »
27 5月 2014 by 細田 聡 No Comment 3級3号:高次脳機能障害(50代男性・愛知県) 実績紹介 , 高次脳機能障害 【事案】 片側3車線の道路の一番左車線をオートバイで走行中、 中央車線より脇道に入ろうとした乗用車が急に車線変更したため、 巻き込まれた事故。 【問題点】 これまでご家族が頑張って申請の準備を進めてこられたが、行き詰ってのご相談。 カルテ上初診時の意識障害があまりない、画像も入院中の1年以上前に撮ったきりで、 それ以降全く撮っていないなど。 【立証ポイント】 ご家族が、事故時、ほとんど意識がなかったと訴えていたことから、 本当に初診時に意識障害が無かったかどうか、救急隊の記録を取り寄せるところから始める。 その後、入院時の病院に戻り、現在の脳の状態を見るための画像撮影を行い、 それらを診断書にまとめてもらう。 また、平行して現在の病院で神経心理学検査の評価表の作成依頼などを行い、 何とか高次脳機能障害として3級3号の認定を受ける。 (平成26年1月) 詳しく読む »