【事案】

トラック運転中に、並走していたトラックと接触し、受傷したもの。

【問題点】

・MRI未実施

・年齢変性であると初診の医師が必要以上に強調していた

【立証のポイント】

神経学的検査をで異常所見が得られなかったが、治療実績についてのアドバイスと、丁寧な後遺障害診断書の作成を医師に依頼したことにより、特に問題なく14級9号が認定された。

(平成24年11月

交通事故無料相談受付中!