平成23年3月22日から新しい試みがスタートしました!
それは、京都本部である交通事故110番を軸に、全国の行政書士と共に、被害者への全国対応の開始です。
それに伴って、連携する弁護士の先生を通じた、東京紛争センターでの赤本解決を目標とする損害賠償請求の実現です。
この事により、名古屋の被害者も青本基準での請求ではなく、赤本基準での請求が可能になりました。
行政書士は、後遺障害の妥当な等級獲得に全精力を傾け、その後の損害賠償額の交渉に関しては、弁護士の先生に一任します。
まだ、スタートしたばかりであり、どのように進むか分りませんが、被害者の為の全国対応交通事故被害者フルサポート体制を確立していきたいと思います。