【事案】
信号待ちで自動車搭乗中、後続車の追突を受けて受傷したもの。直後から頚部痛、右上肢のしびれが生じた。治療中、さらに同様の追突事故で悪化、異時共同不法行為である。
【問題点】
神経学的所見がややや甘い。検討の結果、双方の衝撃が加重されたことによる症状と判断、自賠責に「異時共同不法行為」として申請した。
【立証ポイント】
結果は以下の文面通り。
療中に再度事故に遭う事は意外とよくあります。申請方法も事案ごとに最良の選択を検討します。
こんな感じで回答されます。
(平成27年3月)