昨日は、耳鼻咽喉科への病院同行でした。
ここの所、めまいを立証するために頻繁に耳鼻咽喉科に同行しているのですが、昨日はそこでABLB検査と眼振検査を行いました。
ABLBとは、聴力検査の特殊な検査方法で、左右の聴力が異なるときに左右の耳から聞こえる音が同じ大きさに聞こえるレベルを調べる検査です。
また、眼振検査とは、フレンチェル眼鏡という特殊な眼鏡を使用し、めまいのときに起こる眼の独特の動きである「眼振」の様子を調べる検査です。
眼振の検査では、実際の目の動きが映像としてテレビに映し出されます。
その映像を先生と一緒に見せてもらっていると、「ほら、見てごらん。目が異常な動きをしているのがあなたでもはっきりとわかるでしょう」
と教えてくれます。
本当に医者でもない僕が見ても目がぶれるのがよくわかります。
実際に検査に立ち会わせていただくと理解が深まります。