今日、大阪で国道を横切ろうとした自転車を避けようと、ワンボックスカーが左に急ハンドルを切り、そのワンボックスカーを避けようと、隣の車線を走っていたタンクローリーが左に急ハンドルを切り、そのまま歩道に乗り上げて、歩行者2人をはね死亡させた事故のニュースの続報がありました。
当初はワンボックスカーとタンクローリーの運転者が逮捕されましたが、その後釈放され、自転車の運転者に2年の実刑判決が出たと伝えていました。
テレビでコメンテーターをしていた弁護士の話では、「この判決は異例で、昨今の自転車事情を反映した判決だと考えます」とコメントしていました。
これから更に、自転車の安全運転に対する目が厳しくなってきそうです。