このページをご覧頂きありがとうございます。このページでは、交通事故でお怪我をなされた皆様に、当事務所がご提供できるサービスについてご紹介しております。
「交通事故に遭って色々検索してみると行政書士さんのホームページがたくさん出てくるけれど、一体何をしてもらえるんだろう?」
きっと多くの皆様はこのような疑問をお持ちでいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに、一般的には行政書士が交通事故に関わることは多くはありません。しかし、当事務所では、豊富な相談件数と実績をベースに、後遺障害の認定を受けるところからサポートしております。また、等級認定後は、ご納得のいく解決になるよう、交通事故の解決実績豊富な弁護士と連携して進めていきます。
当事務所では、年間300件を超えるご相談に対応しておりますが、多くのご相談で「早くMRIを撮っていれば…」と感じます。また「もう少し早くご相談頂いていれば…」と思うことも少なくありません。
たとえば、追突されてむち打ちになった時、整形外科の先生は、大抵、医院内にあるレントゲンを撮って「むち打ちですね」と診断なさるでしょう。町医者さんでMRIを備えている所はまだまだ少数ですし、外傷がなく首が痛いとなれば、初診の診断名は「頸椎捻挫(むち打ち)」となるのが一般的です。
しかし、半年ほど経って、痛みがまだ残っていて後遺障害の等級認定を申請する場合、その痛みが事故当時からあることを客観的に示すための、いわば「証拠」が必要となってきます。証拠がないと、その痛みが事故によるものであるかどうかが分からないため、安易に「これは事故による後遺症ですね」と認められません。ですので、事故から間もない時点で、後々のために身体の状況を客観的に残しておくことは、非常に重要となります。
では、どんな検査をして、何を残しておいたらいいのでしょうか?
当事務所では、このような疑問についてアドバイスを差し上げております。
当事務所にご相談頂いて、まだ必要な検査があったとしても、お医者様には言い出しにくいものですよね。
検査そのものも大切なのですが、何故それが必要なのか、その検査結果をどうするのかということをご理解頂くことも大切になります。何故なら、後遺障害の等級認定で重要な書類となる後遺障害診断書を書いて頂くのは、そのお医者様になるからです。
そこで、当事務所では、病院へ付き添い、医師の承諾を得て診察に同席します。
そして、検査をお願いする意味や、その背景をご説明し、お医者様にご協力頂きながら、後遺障害の立証を目指していきます。
先生が親身になって話を聞いてくれない、治療方針が合わない、先生との相性が悪い、部位別の専門医に診てもらいたい、近くにいい病院が無いなど、どの病院に通院するかで悩んでおられる方が思いのほか多くおられます。そんな場合もご安心下さい。当方で病院をご紹介します。
当事務所では弁護士と連携しておりますので、交通事故に関するあらゆるご相談にワンストップで対応できます。
事務所によっては、後遺障害も対応する弁護士事務所、損害賠償も対応する行政書士事務所などもありますが、当事務所では後遺障害に強い行政書士、損害賠償に強い弁護士が連携することによって、お互いの強みを生かし、被害者の方にとって最良のサポートを提供する事が出来ます。
放射線専門医と連携することにより、主治医が見逃しているかもしれない症状を新たに発見すること、判然としない部位を明確に診断すること、どうもおかしいと思うが素人の自分ではよくわからないなど等、整形外科の先生でも判断の難しい画像読影を、納得のいく形で診断してもらう事が出来ます。
豊富な経験と実績から、被害者の方が負った障害がどのような等級に認定される可能性があるのかお伝えする事が出来ます。
当事務所では、年間延べ250人ほどの整形外科医・脳神経外科医・神経内科医・耳鼻咽喉科医・眼科医・リハビリテーション科医などの先生と面談し、後遺障害立証に特化した業務を行っております。
また、交通事故にとって非常に重要な早期対応を目指すべく、損害賠償に強い弁護士と連携して毎月無料相談会を行い、多くの被害者の生の声をお聞きしています。
交通事故でお怪我をすると、日常生活に大きな支障が出てしまいます。肉体的、精神的にも負担がかかる上、仕事を休んだりと、経済的にも影響を受けてしまうことが少なくありません。
当事務所では、被害者様の不安や憤りにしっかりと耳を傾け、これまでの経験を活かして適切なアドバイスを差し上げながら、適正な補償を受けられるよう最後までサポート致します。交通事故について、疑問や不安などがおありの皆様、まずはお気軽にご相談くださいませ。